社労士試験にチャレンジしていた時に、役に立ったグッズを紹介します。
1 ノーズミンント
ミントの強い香りで、眠気を覚ましてくれます。
キャップを外して鼻で吸うと、頭がスッキリします。
さらに超気合をいれたいときは、真ん中のカバーを外して、本体からミントの原液を数滴、鼻の中に塗ると、カツーン!ときます。
学生時代に眠い時、タイガーバームやメンソレータムを目や鼻のまわりに塗ったのと同じ効果です。
匂いに好き嫌いがあるとは思います。
400円くらいです。
2 トメルミン
名前のとおり眠気止めです。水なしで飲めます。
1錠で、コーヒー2杯分のカフェインが取れます。
コーヒーを飲んだ後のように、何だかシャキッとする感じになります。
コーヒーを2杯も飲むと、トイレが近くなってしまうので、これはあり、かと思います。1日3錠までとのこと。
模試のときに気合をいれて、午前と午後にそれぞれ2錠ずつ飲んでみたところ、胃がもたれてしまいました。適量をお勧めします。
本試験でいきなり、は避けたほうがよいでしょう。12錠で1,000円くらいです。
3 ウェットティッシュ
ポケットタイプのものを、模試や本試験に持ってゆきました。
いろいろな使い方ができます。
顔を拭くとサッパリして、気分転換になります。
私はアルコール系のものを使っていましたが、鼻で吸うと、カツーン!とアルコールが脳を刺激してくれました。
友人からは”変態!”といわれましたが、私の受験ルーティーンとなっていました。そして個人的には効果があったこと、はお伝えしたいと思います。
また、受験場の机は必ずしもキレイとは限りません。
席についてサッと除菌しておくと、このキレイな机できょう一日頑張ろう!という気持ちになれました。
4 ハミガキセット
社労士試験は午前と午後に分かれており、昼食を挟みます。午後の択一に臨む前に、ハミガキをすると、気分一新できます。トイレの洗面台でサッとすませるだけで、全然違いました。
5 肌着の替え
社労士試験は8月の最終日曜日です。
試験場に着くまでに、すでに汗ばんでいることがあります。
着いたらトイレでサッと着替えます。合わせてウェットティッシュで上半身を拭くと、気分爽快!でした。
友人はフェイスタオルを背中に縦に入れて、端だけ襟元から出すようにして、家から試験場まで行く。そして着いたら、そのタオルを背中から抜き出すと、汗を吸ってくれていて、ナイスだったと、言ってました。見た目を気にしなければ・・・
【そこまで気にする必要はないのかもしれませんが・・・】
本試験の会場で、私の前の席の方が異常に臭かったことがありました。勉強のためにフロの時間も惜しんで、ここに臨んだっ!て感じでした。ポロシャツの背中が汗でびっしょりで色が変わっていました。
こんなイレギュラーなことも含めて試験です。
そんな状況でも得点しないと合格できません。
その時にノーズミントを鼻の周りに塗って、急場をしのいだ経験があります。
そして、自分はせめてスメハラの加害者?にならないようにしよう、と思いました。